1部屋に集まり残りのブレーカーはオフ!見切り品の自家製干物化で月3万5000円を浮かせる日常
そうして始まった節約生活で、特にこだわっているのが光熱費の削減です。
冷暖房の稼働によって電気代が跳ね上がる夏と冬には、家族全員がリビングの1室に自然と集まって過ごすルールを徹底。

加えて、使っていない部屋のブレーカーは常に落としておくことで、待機電力を含めた無駄な消費電力を徹底的にシャットアウトしているのだといいます。
また、日々の食費を抑えるためのユニークなアイデアも実行しています。普段の買い物では賞味期限が迫った「割引シール付きの見切り品」のみをターゲットにし、安価に大量購入。
そうして手に入れた食材を自宅で自家製干物に加工しているそうです。干物化によって長期保存が可能になり、最後まで無駄なく使いきれるのだとか。
そんな徹底的なライフスタイルは、周囲の友人や親戚からは絶句の対象に。とはいえ、毎月平均して3万5000円もの削減効果を実感しているそうです。
物価高にどこまで立ち向かえるのか……親としてのリアルな不安
徹底した節約生活の中で「室内の快適性がどうしても損なわれてしまうこと」に対して、少し窮屈さを感じることもあると吐露する男性。どうしても耐えられなくなったときは、サウナでリフレッシュタイムを過ごしていると教えてくれました。

そんな彼が父親として今、もっとも大きなプレッシャーに感じているのは、先行きの見えない日本経済の動向です。
「子どもたちの大学進学に必要な費用や、自分たちの老後の生活資金を十分に用意できるかという、経済的なプレッシャーが常に心の中にあります」と胸の内を明かしたうえで「物価は上がり続けるのに給料の上昇が見込めない現在の厳しい環境のなかで、どうやって家計を安定させていけばよいのかという課題に直面しています」と続けました。
快適な住環境を一時的に我慢してでも、家族の確かな未来を守るために——男性は日々の地道な工夫をこれからも重ねていきます。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年8月、「節約術エピソード」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。
