◆皮膚を引っ張るように絆創膏を貼って回復力UP
![[疲労回復ブーム]の真実](https://assets.mama.aacdn.jp/contents/210/2026/8/1786691432667_khu5klcesh8.jpg?maxwidth=800)
「自律神経が乱れていると呼吸が浅くなり、首や胸周りの筋肉が硬くなって睡眠を妨げる原因となります。その筋肉や関節には体の伸び縮みを感知するセンサーがあるため、センサーに作用するよう絆創膏を貼れば、皮膚がほんの少し引っ張られるわずかな刺激がスイッチとなって、筋肉本来の動きを取り戻せるんです」
回復力を高めるには、深い呼吸をサポートするように絆創膏を貼るのが効果的とか。
◆“正しい呼吸”を促進してリカバリー力を高める
「自律神経を整えるうえで最も大事なのは呼吸です。しかし、多くの人は横隔膜を使わず、首の筋肉を使った浅い“首呼吸”をしている。だから、首周りの筋肉が緊張し、肩こりなども誘発する。スマホやパソコンを見る時間が長い人の多くがその症状を抱えています。これを解消するのに役立つのは、左右の鎖骨の内側に絆創膏をV字形に貼る方法。鎖骨に一方の接着面を貼りつけ、おへそに向かって下に引っ張りながら、もう一方の接着面を貼るのがポイント。すると首周りの胸鎖乳突筋が緩み、胸郭が広がって深い呼吸ができ、自律神経が安定する」
そのうえで息を深く吸い込み、5秒かけて吐き出すという深呼吸を5、6回繰り返す。すると、副交感神経が優位になり、寝つきがよくなるとか。
「併せて、脇腹付近の肋骨の前鋸筋に沿って、絆創膏を上からおへそ方向に引っ張りながら貼ると、肩甲骨の回転がサポートされて、“正しい呼吸”を促進してリカバリー力を高めることができるでしょう」

