セブン-イレブンの「黒糖わらび餅のほうじ茶パフェ」
セブン-イレブンは2020年8月25日(火)に「黒糖わらび餅のほうじ茶パフェ」(税込300円)という商品を発売しました。
黒糖わらび餅の上にほうじ茶ムースとホイップクリームをのせ、さらに栗と白玉、粒あん、ほうじ茶ホイップをトッピングした、秋の気配を感じさせてくれるスイーツです。
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香りのよいスイーツでした!
筆者は実際に「黒糖わらび餅のほうじ茶パフェ」を食べてみたのですが、和風の落ち着く味わいでおいしかったです。
フタを外した瞬間からほうじ茶の芳醇な香りを楽しめます。もちろん、甘いほうじ茶ホイップやなめらかなくちあたりのほうじ茶ムースの香りも上品に仕上がっていますね。
細かくカットされた栗は食べやすいし、ホクホクとした食感や自然な甘みが◎。白玉で食べごたえもプラスされ、粒あんがよいアクセントになっています。
どこを食べても間違いないおいしさでしたが、個人的にいちばんよかったのは、カップの底に入っている黒糖わらび餅です。“もちもち”というよりは“ちゅるんちゅるん”とした舌触りが特長で、黒糖の香りと深みのある甘さはなんともいえないおいしさ! ほうじ茶ムースなどのほかの素材とよくあっていました。
マンゴーやレモン、マスカットなどの爽やかですっきりとした涼スイーツもよかったけれど、そろそろ別の甘味をいただきたい。そう考えているみなさんは、ぜひお試しを。おいしいですよ。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。