【なんだこれ】「森永チョコフレーク」が進化しすぎて5Gを超えてる!

【なんだこれ】「森永チョコフレーク」が進化しすぎて5Gを超えてる!

第352回 セブンのこれ注目!ママテナピックアップ
みなさんのなかには、昨年の夏くらいにSNS上で「森永のチョコフレークが生産終了しちゃった、残念」という投稿を見かけたことがある方もいるはず。昨年夏に、森永製菓のロングセラー商品だった「森永チョコフレーク」は惜しまれつつも販売終了となりましたよね。そんな同菓子が、進化して帰ってきたんです!

森永製菓の「ゴリゴリチョコフレーク」

森永製菓は2020年9月29日(火)に、「ゴリゴリチョコフレーク」(参考希望小売価格:税別128円)という商品を発売しました。

【なんだこれ】「森永チョコフレーク」が進化しすぎて5Gを超えてる!

この商品は「森永チョコフレーク」の進化系です。ゴリゴリとしたハードな食感で、しっかりとしたチョコレートの味わいを楽しめる、まったく新しいチョコスナックなのだとか。

公式ウェブサイトには、大きな文字で「5Gを超える…!!」と書かれています。どうやらこれ、「G」は「ジー」と読むのではなく、「ゴリ」と読むらしく、「ゴリゴリチョコフレーク」を1枚食べると平均で咀嚼回数が5~9G(ゴリ)ほどになる、という意味のようです。

なんだかよくわかりませんが、とりあえずセブン-イレブンで購入してきました。

≫約1000kcal!セブンのカロリー爆弾がウマー!!!
≫朝食にぴったり!セブン新商品がめちゃウマでした!

ビターな味わいでめちゃウマ!

さっそく食べてみようと思い、チャック付きのパッケージを開封し、商品を見てみると、「森永チョコフレーク」のような見た目ではなく、薄いビスケットのような見た目になっています。

【なんだこれ】「森永チョコフレーク」が進化しすぎて5Gを超えてる!

まずは1枚食べてみたところ、ザクザク・ゴリゴリ食感で噛みごたえがすごい。この食感はオーツ麦フレークや粗割りアーモンドなどを組み合わせて出しているそう。ちなみに筆者は1枚で30Gくらいしました…。

味についてはビターなチョコレートのような味わいと一緒に、塩味も感じられます。ただ甘いチョコレート菓子ではなく、ほろ苦い甘じょっぱさに仕上がっていて最高ですね。

ハード系の食感やビターなチョコレートフレーバーが好みの方はぜひ食べてみてください。おすすめです。
(文・奈古善晴/オルメカ)

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
オルメカ
奈古善晴
オルメカ
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。