寒露の二十四節気発酵レシピ│赤ワインの栗の渋皮煮、バルサミコ酢のそばの実サラダ、塩麹のピーマンたらこ和え

寒露の二十四節気発酵レシピ│赤ワインの栗の渋皮煮、バルサミコ酢のそばの実サラダ、塩麹のピーマンたらこ和え

寒露の旬のおすすめ養生野菜

銀杏、アケビ、まいたけ、ブナシメジ、マツタケ、椎茸、むかご、ししゃも、栗、

ルッコラ、レタス、ジャガイモ、チンゲン菜、里芋、かぼちゃ、レンコン、ニンジン、ゴボウ

秋のお茶請け「赤ワインの栗の渋皮煮」│寒露の二十四節気発酵レシピ

スプーンで食べる「バルサミコ酢のそばの実サラダ」│寒露の二十四節気発酵レシピ

秋の味、栗をワインと一緒に煮詰めた一品です。お茶請けにとても喜ばれます! 煮汁がもったいないので、サツマイモを入れて2度楽しむのがおすすめです。

材料

栗 500g
お水 200ml
赤ワイン 400ml
てんさいとう 80g
重曹 ひとつかみ

作り方

1. 生栗を熱湯に15分浸す(むきやすいように)
2. 鬼皮をむいて渋皮がついた状態にする
3. 熱湯を沸かし、重曹を入れて、栗を全部入れる
4. 中火で1o分ほど湯がく(渋皮の灰汁が出て、煮汁が紫色になる)
5. お湯を全部捨ててもう一度お湯を沸かし5分ほどゆでる。ザルにとり、栗を壊さないように渋皮をやさしく洗う
6. 鍋に栗、お水、赤ワイン、てんさいとうを入れ沸騰してから中火で10分煮立てて完成

※1週間ほど冷蔵保存がききます

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