"Bean to Bar"チョコレート
2020年10月20日(火)に発売された「チョコがけバウムクーヘン」(税込190円)は、外側だけでなく、生地にもチョコレートが練り込んであるバウムクーヘンです。
カカオの選定からチョコレートに至るまで、全行程を一貫して製造する"Bean to Bar"チョコレートを使用したスイーツで、エクアドルのチョコレート工場とタッグを組み、「エクアドル・スペシャル」というチョコレートを作り上げたそう。
「ケンズカフェ東京」とのコラボ商品は出るたびに話題になるのですが、筆者も以前からこのコラボのトリコになっています。また、今回はオリジナルのチョコレートから作るというこだわりよう! 期待が高まりますね。
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コク、甘味、苦味の三拍子!
外側だけでなく、内側までチョコレートがかかっている黒いボディーに、ワクワクが止まりません。カカオの香りが心地よく、食べる前から癒されちゃいます。チョコレートは甘味と苦味のバランスがよく、後を引くコクが◎です。
ふわっとした生地はほのかに甘く、濃厚さがありながらもあっさりとした後味。「ただ濃厚なだけではない」というのは、大きなポイントですよね。これが190円で食べられちゃうって、驚きを通り越して逆に心配になります……。
2020年だけでも、おそらく4回目(?)くらいのコラボですが、高いクオリティーとおいしさに、いつも感動させられます!
(文・下村渉太/TOMOLO)
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■記事を書いた人
下村渉太
大学卒業後、一旦は就職したものの退職。ライターとしての活動を始め、グルメ系を中心に寄稿している。
大学卒業後、一旦は就職したものの退職。ライターとしての活動を始め、グルメ系を中心に寄稿している。