セブン-イレブンの「一風堂監修 博多とんこつラーメン」
セブン-イレブンと、2020年10月16日(金)に創業35周年を迎えた、博多発祥のラーメン専門店・一風堂は、以前からコラボしており、セブン-イレブンには一風堂関連の冷凍食品やカップラーメンがラインナップされています。
そのなかに、電子レンジ調理で作るチルド系のとんこつラーメンもあったんですが、ネット上では「麺がおいしくない」などのイマイチな反応もあったんです。そんな同商品がリニューアル。2020年10月21日(水)に「一風堂監修 博多とんこつラーメン」(税込496円)が発売されました。
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高評価な声が挙がり始めている
「一風堂監修 博多とんこつラーメン」の商品パッケージには、“麺・スープ・スパイスがさらにおいしくなりました”と書かれています。若干、自らハードルをあげてしまっているようにも思いますが、じつはこの新商品、ネット上で「セブンの一風堂、うまくなってない?」や「本当においしくなってる」「おいしくなったから今後も買う」「麺が変わった」などと、リニューアルした商品食べて「おいしい」と感じている人たちの声が挙がり始めています。
筆者はリニューアル前の商品の味をはっきり覚えていないので、味がどのように変わったのかはわかりません。でも新商品を実際に食べてみて、ほどよい硬さのある細麺とコクのあるとんこつスープは、一風堂らしい雰囲気が十分にあり、とてもおいしかったです。個人的にはまた食べたいと思える味でした。
どれだけおいしく進化しているのか、みなさんもチェックしてみてはいかが?
(文・奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。