水に浮く「フローティングキャンドル」
筆者がおすすめするのは、「フローティングキャンドル」(税込108円)。

1箱に4個のキャンドルが入っていて、燃焼時間(目安)は、3.5~4.5時間ほどだとか。無香料で色もシンプルな白で、“インテリア照明やテーブルランプなど、ムード作りに役立ちます”とのことですが、何より「水に浮く」というところに興味をもち購入しました。
使い方は簡単で、(1)不燃性の容器に水を入れる、(2)芯をまっすぐに立ててから火をつける、という2ステップでOKです。
昼と夜で印象が変わる!
あんまり暗いと、写真が見にくくなってしまうのではないかと思い、まずは日中に一度試してみました。お気に入りだけど色やデザインが夏っぽくて、最近なかなか出番がなかった皿に、ちょっと傷んでしまった花びらと一緒に浮かべてみたのが下の写真です。

キャンドル自体が白なので、「地味になるのでは…?」と心配でしたが、なんだか(筆者が思う)南国のスパのような印象に! もしも火がついていなかったとしても、インテリアにピッタリではないでしょうか。
そしてそのまま放置(1個増やしました)して、夜に電気を消して撮影したのがこちらです。

炎のやさしいオレンジが際立って、昼間に撮った写真とはまったく違う印象に。何も考えず、ボーっと眺めているだけでも和みます。
子どもたちがいると火を使うのが心配だし、電気を消してしまうと色々なことができなくなるので頻繁には無理かもしれませんが、子どもたちが寝静まったあとなど、ママのリラックスタイムにいかがでしょうか。手軽にできるリラックス法として、おすすめですよ。
(文=明日陽樹)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。