たくましい腕を目指すなら
ダンベルを使ったトレーニングで真っ先に思いつきそうなのが「腕」ですよね。しかし、やみくもにダンベルを上げ下げすればいいというものではありません。たとえばダンベルの握り方にもポイントがあったり、上腕筋と上腕二頭筋でトレーニング方法が異なったりします。どうすれば効果的に腕のトレーニングを行えるのか、詳しくは専門家監修の以下記事をチェックしてみてください。
大胸筋はダンベルフライで
盛り上がった大胸筋に憧れを持っているなら、「ダンベルフライ」をマスターしましょう。大胸筋は上部、下部、内側といったように鍛える部位を決めてトレーニングしなければなりません。そのなかでも内側を鍛えることでハリがあって盛り上がっている胸に近づけます。そのために必要になるがダンベルフライというわけ。正しいフォームや基本的なトレーニング方法をしっかりと身につけましょう。
腹筋にもダンベルを使う
前述で紹介したとおり、ダンベルといえば「腕」と「胸」に使うイメージが強い器具ですが、じつは腹筋を鍛えるときにも使用できるのだとか。ダンベルを使うことで負荷を高められるため、狙った筋肉に刺激を与えて効果的なトレーニングが可能になります。腹直筋上部に効く「ダンベルクランチ」と、腹直筋下部に効く「ニー・トゥー・チェスト」、腹斜筋に効く「ロシアンツイスト」のやり方は……?
筋トレを始める前に、まずは正しいやり方を覚えることが大切です。今回紹介した記事を参考に、キレイなフォームで筋トレを楽しみましょう!
(文・奈古善晴/オルメカ)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。