やってる人多いけど実はそれNGです!元美容部員が見た「実録NGメイク」

元美容部員・コスメコンシェルジュ のIkueです。たくさんの方にメイクアドバイスをしていると「ここをこうしたら良くなるのにな」と思うことがあります。多くの人がやっているけれど実は間違っているメイクテクとその改善点を今回はご紹介します。

NGメイク3:ハイライトとシェーディングがなじんでいない

ハイライトとシェーディングをすると立体感が出ますよね!ですが、ここでもNGメイクに陥りやすい罠が…!

実は、ハイライトとシェーディングを入れすぎてテカリに見えたり、色の明暗が目立つメイクになっている人がいます。

ハイライトとシェーディングは「自分でも入れたかな?」と思うくらいでOK!濃く入れすぎてしまうと修正もできないので大変なことに…。

改善点は顔全体をしっかり確認しながらすること

濃く入れがちな人は、鏡を顔の近くに寄せてメイクをしている人が多いです。大きめの鏡を準備して、顔全体を見て入れすぎていないか確認しながらしてみましょう。

シェーディングの色選びにもポイントがあります。

肌に黄みを感じるイエベの人はシェーディングでも黄みを感じる色を選び、ブルベの人は黄みを感じない色を選んで使うと、違和感のないシェーディングができますよ!

心当たりのあるNGメイク、ありましたか?毎日メイクをしていても意外と気付かないことがあるかと思います。

参考にしてNGメイクになっていないかチェックしてくださいね!

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”笑顔が満ちる、ちょっとしあわせなワタシ” michill(ミチル)は、毎日がんばる女性が「もっと日常を便利にしたい」を見つけるために、 役に立つコツやここでしか見られない情報を提案するライフスタイルメディアです。 ファッション、ヘアスタイル、レシピなど専門性の高いライターによる信頼できる情報を中心に配信しています。
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