センスよく見える!おせちの詰め方とポイント【小林まさみさんの簡単おせち 後編】

センスよく見える!おせちの詰め方とポイント【小林まさみさんの簡単おせち 後編】

頑張っておせち料理をそろえたものの、重箱に詰めるのに手こずってしまうという方は多いのではないでしょうか?そこで、料理研究家の小林まさみさんに美しい詰め方とポイントを教わりました。隙間が空いてしまったときのテクニックや見栄えをよくする小物の使い方を参考に、おせちを詰めてみましょう。

コツを押さえれば本格お重が短時間で完成!

 

15分程度であっという間にすてきなお重が完成。まるでお店で売られているおせちのような美しいでき映えに、取材陣も感動しきりでした。

「なますの上にいくらをトッピングしたり、黒豆に金封を金粉を振りかけたりしてもおめでたい雰囲気が出ますよ」と小林さん。見栄えよく仕上げるコツやテクニックはどれも意外と簡単で、これならはじめての方でもまねしやすいと感じました。何よりセンスよく詰められると楽しさが増しますし、お祝いムードもより高まりそうです。

おせち料理がもっとも映えるのはやっぱり重箱。おせちを作った方は、ぜひ詰め方の参考にしてみてください。

取材・文/大瀧亜友美
撮影/宮本信義

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macaroni[マカロニ]
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macaroniは、「食からはじまる、笑顔のある暮らし。」をテーマにコンテンツを考え、食から暮らしを豊かにするライフスタイルメディアです。節約、時短、作り置きなど今すぐ活用したくなるアイデア満載のレシピ動画をお届けします。
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