コツを押さえれば本格お重が短時間で完成!
15分程度であっという間にすてきなお重が完成。まるでお店で売られているおせちのような美しいでき映えに、取材陣も感動しきりでした。
「なますの上にいくらをトッピングしたり、黒豆に金封を金粉を振りかけたりしてもおめでたい雰囲気が出ますよ」と小林さん。見栄えよく仕上げるコツやテクニックはどれも意外と簡単で、これならはじめての方でもまねしやすいと感じました。何よりセンスよく詰められると楽しさが増しますし、お祝いムードもより高まりそうです。
おせち料理がもっとも映えるのはやっぱり重箱。おせちを作った方は、ぜひ詰め方の参考にしてみてください。
取材・文/大瀧亜友美
撮影/宮本信義
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