「天津飯風おむすび」
ファミリーマートは2022年4月12日(火)に、「天津飯風おむすび」(税込150円)を発売しました。

この商品は、カニカマとネギ入りの玉子焼きに、しょうが、オイスターソースを加えた醤油ダレで味付けした、天津飯風のおむすびです。
めっちゃ天津飯でおいしい!
商品パッケージに「極うま中華」や「旨み広がる醤油あんが決め手!」となかなか気になるフレーズが書かれています。ほかにも「温めるとさらにおいしい」とも書かれていますね。
さらにおいしくなるなら温めるっきゃない! ということで、電子レンジ(500W)で30秒加熱してから食べてみることに。

玉子焼きの上にはうっすらと醤油ダレがかかっています。タレの量が少ないような気もしますが、おむすびを半分にカットすると玉子焼きの下からもタレ(あん?)が登場!

ふわふわでふっくらと焼きあげられた玉子焼きは、カニカマやネギの風味をしっかりと感じられ、ほんのり甘くてうまみの強いタレとよく合っています。また、お米も粒感がちゃんとあって◎。噛めば噛むほどにお米のおいしさが広がってすごくおいしいですね。たしかにこれは、温めたほうが断然おいしくなるおむすびです。
商品名は天津飯“風”となっていますが、口の中に入れたら完全に天津飯です。タレが指先に付きやすくて食べづらいというデメリットはありますが、そんなことがどうでもよくなるくらいのおいしさ!
ネット上でも、「うますぎる」や「レギュラーにして」「これは気になる」などのようにいろんなコメントが見受けられます。
天津飯をおむすびにしてしまった同商品は、インパクトも強いし、それに負けないくらいのおいしさも楽しめる。「天津飯風おむすび」は大ヒットの予感しかないですね。
(文・撮影:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。