【手づかみ食べ】1歳児が喜ぶレシピ6選!子どもが食べやすくなるコツは

【手づかみ食べ】1歳児が喜ぶレシピ6選!子どもが食べやすくなるコツは

1歳を過ぎると、積極的に自分で食事をしたがるお子さんも増えるのではないでしょうか。手づかみ食べは、食事に興味を持つきっかけになったり、脳を刺激したりと子どもにいい効果がたくさんあるので、積極的に取り入れたいもの。そこで今回は、1歳児におすすめの手づかみ食べのレシピを6つ紹介します。

お麩ラスク

お麩ラスクは、簡単に作れる栄養満点のお菓子です。サクッと軽い食感で口溶けがいいので、歯が少ないお子さんでも食べやすいです。

きなこは時間が経つと水分を含みベタッとして手が汚れるので、食べる直前にふりかけてください。

【材料】(30個分)
お麩 30個
有塩バター 10g
グラニュー糖 大さじ1/2(お好みで調整)
きなこ 大さじ1/2

【作り方】
1.フライパンを弱火にかけ、バターを入れて溶かします。
2.お麩を入れて、バターを絡めます。

3.グラニュー糖をふりかけ、中火にします。
4.グラニュー糖が溶けたら、フライパンをふって絡めます。
5.バットに出して、茶こしできなこをふりかけたら完成です。

濃厚牛乳寒天

厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」によると、1歳を過ぎた頃から牛乳を飲ませられるようになると記載されています。まずは味に慣れるために、牛乳を使ったおやつを取り入れてみてはいかがでしょうか。

今回のレシピでは牛乳のみで作っていますが、一部を水に置き換えたり、フォローアップミルクで代用してもOKです。

【材料】(2〜3食分)
牛乳 200ml
粉寒天 2g
砂糖 大さじ1(お好みで調節)

【作り方】
1.鍋に牛乳と粉寒天を入れて、泡立てないように混ぜます。
2.中火にかけ、よく混ぜて粉寒天を溶かします。
3.鍋肌が沸々してきたら、砂糖を入れてさらに混ぜます。

4.ぐつぐつ湧かないように注意しながら、さらに2分ほど加熱したら火を止めます。
5.タッパーなどに入れて、粗熱をとったら冷蔵庫で冷やします。

6.サイコロ状にカットしたら完成です。

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