「インジョルミパン」って何？
2022年6月28日（火）、ローソンは、「インジョルミパン きなこホイップ&つぶあん」（税込160円）という新商品を発売しました。
「インジョルミパン」とはあまり聞き慣れない名前ですが、ローソンのウェブサイトによると、“韓国トレンドのきなこパン”とのこと。きなことあんこの組み合わせは、日本人でも食べやすいはず!?
ちなみに「インジョルミパン」は、「世界のパンde旅気分」シリーズのひとつのようですね。（執筆時点では）まだ発売されたばかりとあって口コミが少ないのですが、さっそく食べた人たちからは「おいしい」とのコメントが寄せられています。
きなこ×あんこは安定のおいしさ
表面にきなこがまぶしてあるパン生地の中には、たっぷりのきなこホイップが隠れています。つぶあんは、きなこホイップの下あたりにちょっとだけ見えているやつです。
パン生地はふっくらしていて、もちっとした食感も少しありますね。きなこホイップは甘すぎず、きなこの風味がやさしく香ります。食べる前は「つぶあんが少なすぎない？」なんて思っていましたが、実際に食べてみるときなこホイップが甘さ控えめな分、つぶあんの甘さが際立ち、両者のバランスは◎。なじみのある安定のおいしさです。
味、ボリューム、価格のどれを取っても不満はありませんが、きなこがこぼれてくるのだけはちょっとイヤ……。みなさんも食べる時は気を付けてくださいね。正直、韓国っぽさはあまり感じませんでしたが、今後も要チェックのグルメかも!?
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。