風はもちろん、雨にも注意を
台風の強さや大きさ、進路予想図などでは、風に関しての情報が中心となります。しかし、台風の中心付近には積乱雲が渦巻いていて、風を伴った強い雨を降らせます。台風そのものの雨雲だけではなく、台風の周りの湿った気流が、台風本体に接近することで台風が接近するよりも早く雨を降らせたり、集中豪雨をもたらすことがあります。日本列島に前線が停滞していると、同じ地域で長時間にわたって豪雨になる可能性もあります。
台風や、台風に発達すると予想される熱帯低気圧が発生したら、最新の情報に注目しながら、風と雨の両方に警戒し、早めの備えや避難行動に繋げることが大切です。
こうした情報は、気象庁のホームページの「大雨・台風」のページから誰でも確認することができます。
<参考資料>
気象庁 台風の上陸数
配信: moshimo ストック
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moshimo ストック
私たち moshimo ストックは「もしも」のための防災情報メディア。
最近、地震や台風がよく起きるようになって心配。
防災をしようと調べてみたものの、何から始めればいいの…?
私たちも始めは知ることがたくさんあって、防災ってちょっと難しいな…と思いました。
でも、ちょっと待って下さい!
もし何の準備もなく災害にあってしまったら大変です。
防災は少しずつでも大丈夫、「もしも」のための準備を始めませんか?
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