何杯でもいける「夏の豚汁」レシピ。おかずになる簡単ごちそうみそ汁

何杯でもいける「夏の豚汁」レシピ。おかずになる簡単ごちそうみそ汁

いまTwitterでは、ぼく いらすと料理家(@boku_5656)さん考案の「夏の豚汁」レシピが話題沸騰中。色鮮やかで具だくさんな豚汁は、見た目だけでなく栄養も満点です。おいしい夏の豚汁を食べて、猛暑を乗り切りましょう!

作り方

1. 豚汁に入れる具材を切る

おくら6本、ししとう8本のヘタを取り除いて斜め切りに、なす2本は1cmの半月切りにします。豚バラ200gはひとくちサイズに切りましょう。

2. 具材を炒める

鍋に多めのごま油を引き、なすを炒めて取り出します。同じ鍋に豚バラ、おくら、ししとうを入れて炒めましょう。

3. 調味料と味噌を加える

鍋に水600cc、和風顆粒だし小さじ1杯を加え、野菜に火が通ったら味噌60gを溶きます。最後になすとトマトを入れて温めたら完成です!さっぱり食べたい人は、お好みで千切りしたみょうがをのせましょう。

あっさり食べられて栄養満点!

完成した夏の豚汁がこちら。カリウムやマグネシウムを含む夏野菜や、疲労回復効果があるといわれている豚肉がたっぷり入っています。1杯で栄養をたっぷり摂れるところも嬉しいですよね。

さらにおいしくするコツ

ミニトマトの皮は湯むきしてから入れると口当たりがよくなるとのこと。また、出てきたアクは丁寧にとってあげると良いそうです。

レシピでは和風の顆粒だしを入れていますが、豚肉から旨みが出るので入れなくてもOK。顆粒だしはお好みで入れましょう。