セブン「カレーフェス」で本当に激うまだった商品ランキング

セブン「カレーフェス」で本当に激うまだった商品ランキング

第5129回 ママテナ的まとめピックアップ
セブン-イレブンでは、バラエティ豊かなカレーで夏をがんばる人を応援する「銘店大集合 カレーフェス」が開催されていますよね。「エリックサウス」「銀座デリー」「ルー・ド・メール」「SPICY CURRY 魯珈」といった人気店が監修した商品が数多く販売されています。そこでここでは、すべての監修商品を食べた筆者がとくにおいしかった商品をランキング形式で紹介! 個人的No.1に輝いた商品は……?

第3位「魯珈監修 ろかプレート」

第3位の商品は「魯珈監修 ろかプレート」(税込702円)。台湾で人気の魯肉飯と本格スパイスカレーをワンプレートで楽しめる「SPICY CURRY 魯珈」の看板メニューを再現した商品です。

たまねぎとトマト、スパイスを炒めたあとに、香り高い秘伝のスパイスで仕上げた本格的なスパイスカレーと、スターアニスなどの香りが特長の魯肉飯、ソテーオニオン、高菜漬などのうまみや風味が重なり合って激うま! 最初はカレーと魯肉飯を別々に食べて2つの味を楽しみ、途中から混ぜて複雑な味わいを堪能するのが個人的にはおすすめです。

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第2位「エリックサウス監修 チキンビリヤニ国産米使用」

第2位は「エリックサウス監修 チキンビリヤニ国産米使用」(税込669.60円)。南インドの本場の味わいを楽しめる「エリックサウス」の看板商品を国産米で再現した一品です。

ヨーグルトやトマトなどと一緒に、複数のスパイスを炊き込んだ本格的なビリヤニには、スパイスの香りと刺激的な辛味が特長のカレーソースがついています。

国産米ではありますが、一粒一粒がぱらりと仕上がっていて、ひとくち食べた瞬間にスパイスの香りが口の中に広がります。ライスの辛さは控えめで、カレーソースはちょっと辛めに。全体的にあっさりとした味わいで、辛味もすっきりとしているからとても食べやすくてあっという間に完食してしまいました。ちなみに大きなチキンは、スプーンで切れるほど柔らかく仕上がっています。

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第1位「魯珈監修 炭火焼チキンティッカ」

そして第1位に輝いた商品は「魯珈監修 炭火焼チキンティッカ」(税込496.80円)です。

3位にもランクインした「SPICY CURRY 魯珈」監修の商品ですね。ターメリックやクミンなどのスパイスに漬け込み、炭火で香ばしく焼きあげた皮付きチキンに、南インドで野菜炒めとして親しまれているポリヤルと、スパイスで味付けしたポテトサラダも添えた、本格インド料理のおかずプレートです。

電子レンジで少し温めるだけで、“超”本格的なチキンティッカを楽しめます。こんがりと焼き目がついたチキンは、本当に炭火の香ばしい味わいがあって◎。スパイスの風味とジューシーなチキンのうまみが重なり、“お店レベル”のおいしさを楽しめます。一緒に入っているポリヤルとポテトサラダも、チキンティッカとよく合っていて本当においしい一品でした。

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ちなみに今回のランキングには入りませんでしたが、いちばん記憶に残っているのは、間違いなく「銀座デリー監修 カシミールカレー」です。

コンビニ商品とは思えないような激辛チキンカレーはとても衝撃的でした。さらりとしたくちあたりのカレーソースは、しっかりとしたコクと辛味があってすごくおいしかったです。口の中をヒリヒリさせながら食べた“あの味”はほかの商品にはない魅力がありますね。でも、前述の3品のほうが個人的にはもっとおいしかった! みなさんの1位の商品はなんですか?
(文・撮影:奈古善晴/オルメカ)

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オルメカ
奈古善晴
オルメカ
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。