「旨辛ヤンニョムチキン弁当」は辛さレベル2
2022年8月16日（火）、ローソンでは「旨辛サマー!!!」をテーマにした「旨辛フェア」がスタートしました。「からあげクンレッド」を基準値の3として、辛さレベルを示しているのですが、今回紹介する「旨辛ヤンニョムチキン弁当」（税込599円）は、辛さレベル2らしいです。
この商品は、名前の通りヤンニョムチキンが入ったお弁当。韓国No.1シェアのbibigoのコチュジャンを使用しており、“韓国伝統の自然発酵製法で素材を生かした辛みと旨みが絶妙なバランス！”なのだとか。
ママテナでは何度も言っていますが、筆者は大の韓国料理・激辛料理好き。「辛さレベル2なんて余裕だろ？」と油断していましたが……。
米が足りない！！
シンプルにヤンニョムチキンがごろごろ入ったお弁当。チキンは5～6個くらいでしょうか。ボリュームは十分です。
前述のとおり、「辛さレベル2」とナメていたのですが、思ったよりもピリッときて食欲をそそります。一方でしっかり旨みもあるので、とにかくごはんが進む！ 最終的には、ごはんが進みすぎてチキンが余ってしまいました。パンチのある味わいは、お酒を飲みながら夕飯を食べる人にもおすすめですよ。ごはんなしバージョンも発売すればいいのに……。
そしてこれを食べてわかったのは、辛さレベルの表示は“ものによって変わる”ということ。実は「旨辛ヤンニョムチキン弁当」よりも先に、同じく辛さレベル2の「大きなおにぎり 旨辛豚キムチ」を食べたのですが、辛さの感じ方がまったく違いました。辛いもの好き、辛いものが得意な方は問題なしかもしれませんが、そうでないみなさんは、商品選びにご注意くださいね。
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。