海老チリじゃなくて海老マヨ！
ローソンでは以前から、横浜中華街の名店「重慶飯店」が監修したパウチ惣菜を販売しているってご存じでした？ 2022年9月20日（火）、同シリーズの新商品が2つ発売されたのですが、今回ピックアップしたのは「重慶飯店監修 大海老のマヨソース」（税込430円）です。
大きめの海老に、バターと卵黄を使用したマヨソースが絡んだ同商品。レモンとマスタードが効いて、後味はさっぱりしているらしいです。
パウチ惣菜はローソン以外のコンビニでも充実していますが、中華料理はそんなに多くない印象。しかも海老チリはよく見かけるような気がしますが、海老マヨって珍しくない!?
ひとりごはんを贅沢に！
そのまま電子レンジにぶち込んで、温められる手軽さがパウチ惣菜の魅力。500Wの場合は、約1分40秒でOKです。加熱後、お皿にうつしたのがこちら。
白いソースが大きな海老によく絡んで、おいしそう……。このサイズの海老だと、贅沢感もありますよね。ただ、3個しか入っていないので、「家族みんなで」というよりは「ひとりごはんで贅沢したい時」の方がおすすめかも。
海老には衣がついているのですが、ちゃんと海老自体が大きくて、衣詐欺ではないのが地味にうれしいポイント。ぷりっぷりで弾力があって、3個しかなくても、食べごたえがありました。
またソースも絶品で、バターや卵黄のおかげかコクがあって、マヨネーズのまろやかさがありながらも、マヨネーズだけに頼りすぎてはいないところが好印象！ ごはんのおかずにも、おつまみにもよさそう！
もしかしたら「重慶飯店が監修しているから」という先入観もあるかもしれませんが、ガチのマジでおいしいです。気になる方は、お近くのローソンへ。
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。