東京マリオットホテルのペストリーシェフ 石和悟氏がおすすめするクリスマスケーキ
今年は、東京マリオットホテルを象徴するカラー“TOKYO RED”でまとめました。
マリオットのショートケーキといえば、側面にクリームを塗らない“ネイキッドスタイル”。雪が解けるシーンを表現したくて、クリームのたらしかたにもこだわりました。栃木県のいちご農家で収穫したとちおとめや、真っ赤なベリーが映えるクリスマスらしいケーキです。
トップの薔薇とサイドの花びらとそれぞれ違うチョコレートで細工した「Rose」や、しっとりなめらかな「ヴィーガンショートケーキ」など、おいしい驚きを見つけてください。
ペストリーシェフ 石和悟氏
都内外4店舗の洋菓子店、シティホテルにてスーシェフ・シェフパティシエとして経験を積む。また、フランス研修や専門学校講師の兼任を経て、製造から販売、教育やマネジメント等幅広く研鑽を積む。2019年に東京マリオットホテル入社。好評のアフターヌーンティーをはじめ、緻密に構成されたレシピに基づく繊細な味わいに定評がある。
読者@haruka7.14さんがクリスマスケーキを実食レポート
マリオットカラーの赤をテーマにしたクリスマスケーキは、5種類とも華やかでオシャレ。カットするとさらに嬉しい驚きがあり、食べる前に2回も心が奪われてしまいます。
もちろん食べれば、うっとりするおいしさ。自然な甘さが口の中に広がって、大人のクリスマスパーティーにぴったりなケーキばかりです。マリオットならではのオリジナリティ、素材へのこだわりをひしひしと感じることが出来ました。
とくに10台限定の薔薇のケーキは、直ぐに売り切れてしまうこと間違いなしのクオリティです。デコレーションのバラには2種類のチョコレートを使用し、クリームには実際にバラのリキュールが使用されていて、近年流行の恋愛番組が頭をよぎります。花より団子、クリスマスケーキでプロポーズもよいのではないでしょうか。
配信: OZmall