【医師監修】生理って何? カラダが不調になる仕組みと対処のコツは

【医師監修】生理って何? カラダが不調になる仕組みと対処のコツは

肌が荒れる。食欲が増す、もしくはなくなる。体重が増える。むくむ。イライラする。眠くなる……などなど、生理が近づくと体にはさまざまな影響があらわれます。こんなにいろいろなつらいことがおきるのに毎月来る「生理」って、いったい何なの? こんなに体調に影響が出るのはなぜ? つらい症状はどうしたら改善できる? など、生理にまつわる疑問について、産婦人科医の宋美玄先生に教えていただきました。

教えてくれた人

産婦人科医 宋美玄先生

丸の内の森レディースクリニック院長、一般社団法人ウィメンズヘルスリテラシー協会代表理事

産婦人科専門医・医学博士。大阪大学医学部医学科卒業。丸の内の森レディースクリニックの院長として周産期医療、女性医療に従事する傍ら、テレビ、書籍、雑誌などで情報発信を行い、産婦人科医の視点から社会問題の解決とヘルスリテラシーの向上を目指して活動中。主な著書に、ベストセラーとなった「女医が教える本当に気持ちいいセックス」がある。

関連記事: