まるで宝石のよう!キラキラと輝くジュレに心奪われるチョコレート
2003年に誕生したショコラ専門店「ベルアメール」。そのベルアメールから派生した京都ブランドのチョコレートです。枡に見立てたショコラに、ジュレ状にした日本の素材をプラス。つややかで、まるで宝石のようにキラキラと輝く姿に心惹かれます。
フレーバーは日本酒、お茶、国産果実とはちみつという3つのカテゴリーに分かれており、全部で15種ほど。その中から厳選された10粒が詰め合わせになっています。どれも、こだわり抜かれた日本の素材と美しさを感じるものばかりです。
またシックで上品な赤いボックスに水引というラッピングは、贈り物にもぴったり。落ち着いた印象を与えるので、年上の方へのバレンタインギフトにもおすすめです。
きれいなグリーンの「抹茶」は 、京都の「抹茶」を使用したジュレ入りホワイトチョコ。ピンクがかわいらしい「桃」は、山梨の「桃」と国産蜂蜜を使ったジュレ入りのホワイト&ルビーチョコ。
青森の「りんご」と国産蜂蜜のジュレはミルクジャムのようにおいしい、キャラメル風味のミルクチョコの中に。愛媛のお茶の風味をビターチョコが引き出す「新宮茶」、京都の日本酒の風味を、ジュレで楽しめるシリーズも豊かな風味にファンが多いです。(市川歩美さん/ショコラコーディネーター・チョコレートジャーナリスト)
瑞穂のしずくアソート 10個/ショコラ ベル アメール 京都別邸
個性豊かなフレーバーが魅力!自家製プラリネを使ったチョコレート
自家製のプラリネを贅沢に使ったコレクションボックス。最上級のナッツを手間暇かけてローストし、キャラメリゼしたプラリネは、香り高く絶品です。
気になるフレーバーは、6種類あります。まずは、イタリア産のアーモンドとヘーゼルナッツを使った「プラリネアマンドノワゼット」。ほかには、淡路島産のレモンがさわやかな「プラリネシトロン」、そばの風味を楽しめる「プラリネそば」も珍しいでしょう。それに、カリカリとした食感の「プラリネアマンド」、自家製クロワッサンを加えた「クロワッサンプラリネ」、ほうじ茶を使った「日本茶のプラリネ」も個性的です。
手持ちしやすいサイズなので、バレンタイン当日にも持ち運びしやすくスマートに渡せます。おしゃれな箱もポイント高いですよ。
お店を持たずに工場だけで運営されてるから、コスト度外視な材料を使えて、最上級のナッツを使用してるとのことで、ローストしたうえでキャラメリゼしてるナッツが、ザクザク、香ばしくも甘くてチョコレートとマッチしています。
全てのプラリネにナッツが入ってるので、食感は似た感じですが、それでも味わいはひとつずつ違っていてすごい工夫を凝らされた商品だなと思いました。自信を持ってオススメできます。(あおなさん)
praline – プラリネ・セレクション/le fleuve(ルフルーヴ)
配信: フーディストノート