時短家事の味方「ほったらかし調理」が実現! 『アラジン グラファイト グリル&トースター』をおためし

時短家事の味方「ほったらかし調理」が実現! 『アラジン グラファイト グリル&トースター』をおためし

これからの季節は新生活や新しい環境に変わって忙しくなる人も多いだろう。でも、こだわった美味しい料理を作りたい。そこでおすすめなのが時短で本格的な料理が作れる『アラジン グラファイト グリル&トースター』。食パンを焼く以外にも無数の可能性を秘めているというから驚きだ。実際に色々な調理法をためして、使い心地を検証したい。

レトロなデザインと高機能のギャップ! ほったらかし調理で豊かな暮らしを

日本エー・アイ・シー(兵庫県)は、「くらしに あたたかい 魔法を」をコンセプトに、レトロに見えて最新技術を搭載しているというギャップを兼ね備えたキッチン家電が人気を呼んでいる。同社は1985年にアラジンブランドの権利を譲り受け、特許技術「遠赤グラファイト」を搭載した電気暖房の製造を開始。その後はリビング、キッチン、アウトドアと多方面で活躍する生活家電の製造・販売を行っている。

今回紹介する『アラジン グラファイト グリル&トースター』(全2色・希望小売価格 税込 22,000円・発売中)は、わずか0.2秒で発熱する「遠赤グラファイト」を搭載。トースト以外にも、付属のグリルパンを使用することで「焼く」「炊く」「蒸す」「煮る」と幅広く活用できるといった特徴を持つ。

丸みを帯びたクラシックなデザインで、キッチンを一気にオシャレに演出してくれる。カラーはグリーンとホワイトの2色。3月17日(金)から、アラジン公式オンラインショップにて限定色「SAKURA(ピンク)」も発売中だ。特許技術の「遠赤グラファイト」の放射強度は非常に高く、わずか0.2秒で発熱。短時間に高温で一気に焼き上げることで「外はカリッと、中はモチモチ」の美味しいトーストに仕上げることが可能だ。

注目してほしいのは、付属のグリルパン。この容器を使用することでトースト以外にも幅広い調理が可能になるということ。あと一品欲しいときにコンロが埋まっていても『アラジン グラファイト グリル&トースター』があれば、同時にほったらかし調理が実現してしまうというわけだ。

包丁要らずで調理できる! 鮭とコーンのしょうゆバターごはん

材料を入れて炊くだけと簡単。料理が苦手でもまるで手をかけて調理したようなメインがあっという間に完成する。

【2合分】

白米 2合(300g)

塩鮭 2切れ(140g)

コーン缶 120g

バター 15g

水 430ml

酒 大さじ1

しょうゆ 小さじ2

塩 小さじ1/4

細ねぎ(小口切り)適量

白米を研いでザルにあげ、水をよく切る。グリルパン(平)に水、酒、醤油、塩を入れてまぜる。

平らにならしそのまま30~60分浸水。米に塩鮭をのせ、コーンとバターを散らす。

グリルパン(波)でふたをして280℃で15分炊く。その後庫内で10分蒸らす。

鮭の皮と骨を除き、鮭をほぐしながら混ぜ、ねぎを散らしたら完成だ。

コーンの甘みをしっかり感じつつ、鮭の程よい塩加減が絶妙にご飯にしみている。ご飯のホクホク感がたまらなく美味しい~! 食べ応えもあって、手間がかかっていないとは思えないほど見た目も華やかだ。

関連記事: