産地の旨みを召し上がれ ごはんのお供はこれがおすすめ!

食感を楽しみ杜の都に想いを馳せる 宮城県 「だて正夢」×「仙台しそ巻き」

江戸時代より全国有数の米どころとしても知られる宮城県。ササニシキ、ひとめぼれなど、次々と日本を代表する銘柄を輩出してきた宮城県の期待の星が、「だて正夢」。“これまでの宮城米にはないもっちり感”と、しっかりとした甘みが人気を集めています。

そんな宮城の新星には、あえて土地伝統のお供「仙台しそ巻き」を。砂糖、クルミ、ゴマなどを加えた味噌を、青しその葉で巻き、揚げ焼きにした銘品は、古くから同地で親しまれてきた “おばあちゃんの味”。味はもちろん、パリパリとした食感がだて正夢のもちもち感と相性抜群です。

滋味深い漬物が、バランス良しの美人米と響き合う 秋田 「あきたこまち」×「秋田の伝統・彩りがっこ尽くし」

土、水、気候と、米作に適した環境を活かして全国3位の生産量を誇る秋田県。同地を代表するお米「あきたこまち」は、旨み・甘み・粘り・歯ごたえのバランスが抜群の人気銘柄です。

ツヤツヤと輝き透明感のある “美人米”には、さっぱりした後味と軽快な歯ごたえが自慢の秋田伝統の漬け物=「がっこ」がオススメ。大根を燻し、ぬかと塩に漬けた代表的な「いぶりがっこ」や、シソ科の植物の茎「ちょろぎ」や大根を塩と甘酒で仕上げる「なた漬け」など、バリエーション豊かな秋田の「がっこ」文化を、お米と共に味わいましょう。

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