産地の旨みを召し上がれ ごはんのお供はこれがおすすめ!

越後の川の恵みを、召し上がれ 新潟 「新之助」×「極上熟成塩引き鮭」

お米の生産量第1位、日本を代表する米どころ・新潟県。信濃川をはじめとする豊かな水環境が、米の質の高さを支えています。

新潟といえば「コシヒカリ」のイメージが強いですが、今回はニューカマーである「新之助」を選定。約20万の候補から選抜されたこの新銘柄の特長は、なんと言っても粒の大きさです。それに加えてツヤや粘りがあり、口の中でほぐれやすいのもポイント。

お供には、村上の三面川で揚がる鮭を。約1ヶ月もの時間をかけて発酵させて熟成した「塩引き鮭」は、絶妙な塩加減で鮭の旨みを最大限引き出しています。この鮭をほぐし身にして、熱々ごはんにのせれば、はらりと解けていくお米と鮭のハーモニーが楽しめるでしょう。

見た目も味も、“上品”なコラボレーション 福井 「いちほまれ」×「若狭湾産小鯛のささ漬け」

コシヒカリ発祥の地・福井県が6年の歳月をかけて開発した注目の新銘柄「いちほまれ」。柔らかい中にもしっかりとした弾力があり、噛むと優しく上品な甘みが広がるお米です。

透き通った見た目も特徴の「いちほまれ」には、福井県小浜市の美しい名産品「小鯛のささ漬け」がぴったり。若狭湾で獲れるレンコダイを三昧におろし、酢に漬けたのちに、ささの葉を添えて杉の樽に詰めた珍味です。ささ漬けのお酢の香りとさっぱりとした味わいが、優しい甘みを持つ「いちほまれ」と相性抜群です。

食を知ることは、土地を知ること。

主な米どころから厳選してお届けしてきた“銘柄米×ごはんのお供”ですが、土地の数だけその組み合わせは存在します。

ぜひ、自分が好きな場所が生み出すお米と一品をあわせて、楽しんでみてください。
そこには、きっとその土地独自の味わいが広がっているはずです。

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