【コンビニダイエット】夕食におすすめの組み合わせ
5. とろろそば+茶碗蒸し+具沢山味噌汁
そばは血糖値を上げにくい“低GI食品”のひとつ。夕食にそばを選ぶなら、とろろそばにするのがおすすめ。とろろには消化を助ける酵素が含まれているため、栄養を効率よく吸収するのに役立ちます。新陳代謝を活発化させるはたらきもありますよ。
そばだけでは足りないたんぱく質やビタミン、ミネラルは、茶碗蒸しと具沢山味噌汁で補いましょう。コンビニでよく売られている、具沢山の鍋を合わせるのもいいですね。(※10,15,16)
6. 納豆巻き+さばの塩焼き+ねばねばサラダ+おでん
納豆は体内で利用されやすい良質なたんぱく質。手軽に食べられる納豆巻きは、ダイエットに活用しやすいひと品です。さばも同じく良質なたんぱく質源で、血液や血管の健康を保つEPAをはじめ、良質な脂質も含まれていますよ。
副菜にはねばねばサラダを合わせて、不足しがちなビタミンやミネラルを補います。また、おでんを合わせることで卵や厚揚げからたんぱく質を補うことができ、こんにゃくや大根といった低カロリーな食材で食べ応えも十分です。(※10,17,18)
【コンビニダイエット】おやつにおすすめの商品
7. カットフルーツ+ヨーグルト
おやつは、足りない栄養素を補う目的で摂りましょう。不足しがちなカルシウムを含むヨーグルトや、食物繊維が豊富なフルーツは、コンビニでも手に入れやすいですよ。ダイエット中は、普通のヨーグルトよりもたんぱく質が豊富な、ギリシャヨーグルトがおすすめです。(※10,19,20)
8. 素焼きナッツ
食物繊維を多く含むナッツ類は、食べごたえがあるため満腹感を得やすくなります。また、ナッツ類に含まれる不飽和脂肪酸は健康維持に役立つ脂質です。
ただし、ナッツは脂質が多く高カロリー。間食の目安は一日あたり200kcalとされているため、適量を守ることが大切ですよ。くるみだけなら7粒程度、アーモンドだけなら30粒程度が目安です。ダイエット中は、味付けされていないものを選びましょう。(※10,19,21,22,23)
食べ過ぎには気をつけて。ナッツダイエットをするときのポイントを管理栄養士が解説
配信: macaroni