余ったお餅の意外な食べ方!おいしすぎてリピート不可避♡

お正月のために買ったお餅が余っていませんか?お餅は普通に焼いたりお雑煮に入れたりして食べる以外にも、少しアレンジを加えた意外な食べ方があるんです!今回は、余ったお餅を使った「おいしすぎてリピートしたくなるレシピ」をまとめてご紹介します。どれも簡単にできるので、ぜひ参考にしてトライしてみてくださいね♪

①コーヒークリーム大福のレシピ

材料(6個分)

【コーヒークリーム】

生クリーム 100g

上白糖 10g

インスタントコーヒー 小さじ2

お湯 小さじ1

【コーヒーの求肥】

切り餅 100g

水 60g

上白糖 50g

インスタントコーヒー 小さじ1

コーンスターチ(又は片栗粉) 適量

作り方

【コーヒークリームを作る】

① 小さな器にインスタントコーヒーを入れ、お湯を入れて溶かしておく。

② ボウルに生クリーム・上白糖・①の溶かしたコーヒー液を入れて固めに泡立てる。

③ 17cmのパウンド型にクッキングシートを敷き、コーヒークリームを全て入れて冷凍庫で冷やし固める。

※パウンド型が無ければタッパーやバットなど何でも良いです。丸い大福にしたい場合は絞り袋で丸く絞るか、ラップに6等分して包んで冷凍してもOK

④ しっかり冷え固まったら6等分にカットする。使用するまで冷凍庫に入れておく。

【コーヒーの求肥を作って包む】

① 切り餅を小さくカットする。耐熱性のボウルに切り餅と水を入れる。

② 600wのレンジで1分30秒加熱する。ゴムベラで餅を潰すようにして混ぜる。

③ 上白糖とインスタントコーヒーを入れザっと混ぜる。

※ここではまだ完全に餅が混ざりきってなくても大丈夫です◎

④ レンジで1分30秒加熱して良く混ぜる。さらに1分加熱してしっかり混ぜて求肥生地の出来上がり。(合計4分加熱します)

⑤ バットにコーンスターチを広げ、求肥を乗せて粗熱を取る。

⑥ 手で薄く広げて、カードなどを使って6等分にする。

※この後クリームを包んでいくので、熱でクリームが溶けないようにここでしっかり冷まして下さい。

⑦ 求肥の粉を刷毛で軽くはらって、コーヒークリームを中央に置き包んでいく。

⑧ 綴じ目をしっかり閉じて形を整える。

⑨ 6個分全て包んで冷蔵庫で冷やしたら完成!

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②餅ドリアのレシピ

材料(1~2人分)

【ホワイトソース】

餅 1個

牛乳 200ml

顆粒コンソメ 小さじ1/2

塩 ひとつまみ

【ドリア】

ご飯 120g

好みの野菜、肉 適量(今回は玉ねぎ、パプリカ、ベーコン)

ケチャップ 大さじ1と1/2

顆粒コンソメ 小さじ1/4

バター 10g

塩こしょう 少々

ピザ用チーズ お好みで

作り方

① お餅は溶けやすくするため、あらかじめ小さな角切りにしておく。

② 小鍋に牛乳、カットした餅を入れ火にかけ、ゴムベラで混ぜながら完全に餅を溶かす。

③ 残りの牛乳を加え泡立て器でたえずかき混ぜながらとろみがつくまで加熱したら、ホワイトソースの完成!

④ レンジ対応の保存容器にご飯、カットした野菜とベーコン、全ての調味料を加えふんわりラップをしてレンジ600Wで2分加熱する。

⑤ ご飯と具材、調味料をよく混ぜ合わせラップなしで更にレンジで2分加熱する。

⑥ 内側に油を塗ったグラタン皿にケチャップライス、ホワイトソース、チーズの順に乗せトースターで焼き色が付くまで焼いたら完成!

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