「カップヌードル 燻製チーズのチリトマト」
日清食品は2024年2月5日（月）に、“日清 燻製トリオ”として「カップヌードル 燻製チーズのチリトマト」と「日清のどん兵衛 燻製ベーコンのカルボナーラうどん」「日清焼そばU.F.O. 燻製マヨの塩カルビ味焼そば」の3種類を新発売しました。
キャンプブームをきっかけとして人気に火が付いた“燻製”をテーマにした商品です。U.F.O.やどん兵衛も気になるところですが、ここではカップヌードルを詳しくチェックします。
食べる前から燻製！
「カップヌードル 燻製チーズのチリトマト」には、「燻製チーズパウダー」が付いています。カップに熱湯を注いで3分待ち、仕上げにパウダーを加えたら完成！ 具材は白謎肉（味付鶏ミンチ）とキャベツ、トマト、コーンです。
食べる前から燻製の薫りが広がっていて、定番のチリトマトとはまったく異なる香りですね。でも、実際に食べてみると、トマトの甘みと酸味をベースにしたチリトマトらしい味わいが感じられます。食べ慣れたチリトマトの味に、サクラチップで薫りを付けたクセのある風味の「燻製チーズパウダー」がアクセントになり、スモーキーでコクのあるおいしさに仕上がっていますね。これはアリ！
SNS上では「最高です」や「最強の組み合わせ」「匂いがスゴい」「燻製がたまらん」「めっちゃうまい」などのように、さまざまな声があがって話題となっています。
筆者は先日「日清のどん兵衛 燻製ベーコンのカルボナーラうどん」も食べたのですが、個人的には「カップヌードル 燻製チーズのチリトマト」のほうが断然好みですね。今度はU.F.O.を食べてみようと思います。
（文・写真：奈古善晴／オルメカ）
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。