懸念2:小さいバッグに入れにくい?
形状的に、ボトルのほうがバッグに入れにくいように感じていました。
例えば、私が普段使っているこちらのバッグにポーチはおさまりますが、500mlのボトルは入りません。
この問題は、自分の持っているバッグの形や大きさにもよりそうです。
ボトルが収まらない形のバッグを使うなら、ポーチを選択したほうが良いでしょう。
大きいバッグを使っているなら、そのほかのポイントを比べて、ボトルかポーチを選んでみてください。
懸念3:中身の変更に対応できない?
ボトルの大きさはあまりバリエーションがありません。100均の店頭では、200ml~500mlのボトルしか見つけられませんでしたが、Amazon等で探すと700mlや1000mlのボトルがあります。ただ、大きいボトルは値段も高くかさばるので、持ち歩くことを考えると不便そうです。
ボトルのサイズが合わない場合
ただ、容器を1つにまとめる必要はまったくありません。私は普段、防災ポーチを3つに分けて持ち歩いています。
ボトルに収まりきらない場合は、分けてポーチに入れるなどして、ボトル+ポーチという構成で持ち歩くのも良さそうです。
ボトルは防水性が高いので、水に濡らしたくない物はボトルに、そのほかをポーチに分けて入れてみましょう。
配信: 防災ニッポン