わが子が夜通し寝なくて寝不足のまま職場復帰…うまく仕事と両立する工夫5個

こんにちは、ユウです。4月から職場復帰をする人も多いと思いますが、中にはわが子がまだ夜通し寝てくれず、寝不足でもちゃんとやっていけるのか不安に感じている人もいるのではないでしょうか。私も同じで、すごく心配しながら職場復帰を果たし、なんとか1年間働いてこられました。今回はそんな私が取り組んだ工夫をお伝えします。

前提:わが家の状況

昨年4月に0歳児クラスで入園する前、わが家の娘は夜中必ず1回は泣いていました。大概2時ぐらいに泣きますが、少しでも抱っこをすればまたすぐに寝てくれることが多いです。恐らく夜泣きではなく寝言泣きなのですが、泣く⇔起きるを1時間近く繰り返すこともあり、毎回起こされる大人にとっては地味にきついです。

睡眠がばっちり中断されて寝不足の日々でした。ねんトレをするという方法もありましたが、慣れてくれるまでに心が折れそうだったので取り組みたくないんだけどなあ…と迷っていたら、特に対策をせずに復職日になりました。心配してくれる同僚に「夜通し寝てくれるから、私も寝られてすっきり仕事できてます!」と言ってみたかったのに、その理想はいずこへ…。

工夫1.とりあえず寝てくれれば何でもOKの精神でいる

一般的には「寝言泣きの場合は自分で寝てくれることもあるので、数分は様子を見ると良い」「添い寝はしないほうがいい」などのアドバイスが多いですが、1分1秒でも早く寝たいため、アドバイスに従うのはやめました。

わが家の場合は、私にくっつくとすぐ寝ることが多いので、1分くらいトントンしてダメならすぐに抱っこをしたり、手を繋いで寝てしまいます。「寝る習慣を付けるためにはよくないのかもしれない」と悩んだ時期もありましたが、一生続くものではないだろうと気にするのはやめました。

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