<ある現実>3人に1人が月8万円以上の減収、その背景には10年連続で増加している「社会問題」が

<ある現実>3人に1人が月8万円以上の減収、その背景には10年連続で増加している「社会問題」が

まとめ

子どもが元気に楽しく学校に通えれば何よりですが、さまざまな理由から学校に行きたくなくなってしまうこともあります。子どもが不登校になった場合には、やはりそれまでどおり仕事を続けることは困難であることが、今回の調査からわかりました。また、夫婦間の連携や家庭と学校との連携不足も否めません。復学を前提とするような学校の態度にプレッシャーを感じたという声もありました。サポートする周囲には、それぞれの事情を理解することが求められているでしょう。

(マイナビ子育て編集部)

調査概要

■「子どもの不登校が家庭にどう影響を与えるか」に関する実態調査/特定非営利活動法人キーデザイン

調査対象:子どもの不登校に悩む保護者向け無料LINE相談窓口の利用者

調査時期:2024年2月16日~20日

有効回答数:375

関連記事:

配信元

マイナビ子育て
マイナビ子育て
育児をしている共働き夫婦のためのメディア「マイナビ子育て」。「夫婦一緒に子育て」をコンセプトに、妊娠中から出産・産後・育休・保活・職場復帰、育児と仕事や家事の両立など、この時代ならではの不安や悩みに対して役立つ情報をお届けしています。
育児をしている共働き夫婦のためのメディア「マイナビ子育て」。「夫婦一緒に子育て」をコンセプトに、妊娠中から出産・産後・育休・保活・職場復帰、育児と仕事や家事の両立など、この時代ならではの不安や悩みに対して役立つ情報をお届けしています。