【小1の壁】長期休暇中の子どものお昼ごはん問題。学童・自宅・祖父母宅の預け先別、先輩パパ・ママたちはどうしてた?

【小1の壁】長期休暇中の子どものお昼ごはん問題。学童・自宅・祖父母宅の預け先別、先輩パパ・ママたちはどうしてた?

第一子が「小学1年生」の「夏休み」や「冬休み」の期間、自治体の学童での昼食は主にどうしていましたか?

自治体の学童に通わせたという保護者に、お昼ごはん問題について聞きました。約88%が、手作りのお弁当を持参しています。夏は食品が傷みやすい時期ではありますが、慣れない環境でがんばる子どもにとっては、食べ慣れた味が安心でしょう。

学童によっては、仕出し弁当や給食があります。「利用料が上がっても仕出し弁当がいい!」という要望があれば、保護者会でまとめて自治体に提出することも考えてみては?

冷食万歳!

●お弁当を毎日準備するのが大変だった。週末に作り置きをして対応していたが、木曜日以降になると段々苦しくなってきて、結局冷凍食品だらけだった。(女性/38歳/食品・飲料/事務系専門職)

●お弁当を作ることが苦痛で、電子レンジの使い方を教え冷凍パスタを食べてもらうようにしました。(女性/43歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

●冷凍食品を使用したが、自然解凍で大丈夫の物もまだ凍っていたりした。腐らせないようにしないといけないし、大変だった。(女性/35歳/建設・土木/事務系専門職)

学童でお弁当サービスがない場合は、自力でお弁当を作るしかありません。普段から親も弁当派の人は苦労がなかったようですが、ほとんどの保護者は「お弁当作りが苦痛!」と悲鳴をあげています。

「冷凍食品を使うのは手抜き?」と自分をいじめるのはやめましょう。とくに夏場はお弁当を腐らせないようにすることが第一目標です。冷凍食品を上手に利用してください! 学童によっては、電子レンジを使えるところもありますよ。

関連記事: