【小1の壁】長期休暇中の子どものお昼ごはん問題。学童・自宅・祖父母宅の預け先別、先輩パパ・ママたちはどうしてた?

【小1の壁】長期休暇中の子どものお昼ごはん問題。学童・自宅・祖父母宅の預け先別、先輩パパ・ママたちはどうしてた?

子どものころにうれしかった夏休み・冬休みですが、我が子のこととなると、どこに預けるかは頭の痛い問題です。さらに問題なのは、お昼ごはん。夏は食品が傷みやすい時期ですし、冬はお肉の脂が固まることもあります。今回は、先輩パパ・ママに聞いた経験談をまとめました。夏・冬・春の長期休暇対策の参考にしてください。

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第一子が「小学1年生」の「夏休み」や「冬休み」の期間、その子どもの居場所は主にどこでしたか?

小学1年生の長期休暇の居場所としてもっとも多かったのは「自治体の学童」で、約34%でした。「民間の学童」とあわせると、約45%が学童保育を利用しています。

注目したいのが、「自治体の学童」に次いで多かった「自宅」です。学童に入れなくて仕方なく、というケースもあります。一方で、休暇中の学童利用はどうしても長時間になります。子どものストレスを考えると「自宅」の選択肢もありでしょう。また、送迎が不要になる点もメリットです。

自治体学童を利用していた子どもの昼食

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