「玄米」の豊富な栄養!ビタミン、ミネラル、食物繊維など白米と比べた栄養素を解説

玄米の栄養と白米のおいしさを兼ね備えた「金芽ロウカット玄米」

玄米はさまざまな栄養素を豊富に含む食品ですが、「炊くのが大変」「食べにくい」といったデメリットがあります。このデメリットを解消し、玄米の栄養と白米の食べやすさを兼ね備えているのが、「金芽ロウカット玄米」(東洋ライス株式会社)です。※1

「金芽ロウカット玄米」と「玄米」「白米」との違い

一般的な玄米は、適した時期にしか発芽しないように防水性のある層「ロウ層」に覆われています。玄米は、この層があるために吸水しにくいことから、炊く前には約20時間の浸水時間が必要になります。

また、玄米が「食べにくい」と感じることの原因は、炊飯時にロウ層の防水性によってしっかりとご飯粒が煮上がらず、ボソボソとした食感になることにあります。そこで玄米のロウ層を均等に除去して食べやすくした玄米が「金芽ロウカット玄米」なのです。

ロウ層を均等に除去した「金芽ロウカット玄米」は、玄米の栄養がほぼ残っていながら、白米のように約1時間の浸水時間で、炊飯器の通常モードで炊けます。さらに水分をたっぷり含むため、玄米のボソボソとした食感が解消され、おにぎりが握れるくらいのふっくら食感で白米のように食べられます。

「金芽ロウカット玄米」の特長

「金芽ロウカット玄米」のメリットはそれだけではありません。同じ量のご飯の量を食べても白米に比べて、摂取カロリーが約30%、糖質が約32%抑えられます。※2※3

また玄米は栄養価の高い食品ですが、消化があまりよくないことが課題でした。しかし「金芽ロウカット玄米」は消化性が良い分、従来の玄米より摂取できる栄養量が多いと考えられます。※4

「金芽ロウカット玄米」をもっと簡単においしく※5
炊ける!炊飯器を紹介


可変圧力IHジャー炊飯器 ビストロ Vシリーズ

パナソニックの「可変圧力IHジャー炊飯器 ビストロ Vシリーズ」は「ビストロ匠技AI」を搭載しています。お米の状態に合わせて、約9600通り※6
の中から最適な火加減・圧力加減を自動で調整して、炊飯。お米一粒一粒に熱をしっかりと伝え、ふっくら粒立ちのよいごはんを炊き上げます。

※全てのコース、銘柄に対応しているわけではありません。

玄米を浸漬時間をとらずに専用コースで炊くことができるのはもちろんのこと、「ロウカット玄米」コースも使用可能です。

「ロウカット玄米」コースの吸水工程では、「白米・銀シャリ・ふつうコース」よりも高温で浸水している点がポイントです。それにより、事前吸水無しでも粒の中までやわらかく、おいしいごはんに炊き上げます。

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