育休復帰後は信頼貯金が鍵!信頼を築く7つのコミュニケーション術

こんにちは、ユウです。4月や5月で育休復帰をする人も多いと思います。その中で多い悩みが「職場に迷惑をかけたくない」ということではないでしょうか?

どうしても子どもの体調次第で仕事を休んだり誰かに肩代わりしてもらうこともあると思いますが、今回は私が昨年1年間に時短勤務した中で、そのような状況でも嫌がられない存在になるためのコミュニケーション術をお伝えします。

1.円滑なコミュニケーション

最も重要なことは「円滑なコミュニケーションを取る」ことだと思っています。例えば「依頼されたことに対して返事がない」「締め切りを超過しても返事がない」といったことが続けば、「あの人はちゃんと向き合って仕事をしてくれない」と信頼を損ねることになります。

中には産前よりも忙しくなる人もいると思いますが、「時間がかかりそうな場合にはその旨を一報入れておく」「可能な限りすぐ返信をする」といったことを心がけると、相手も安心して信頼してくれました。

2.「できること」と「できないこと」を伝える

特に時短勤務で復帰すると勤務時間が限定されるため、割り振られた仕事に対応できないこともあります。また、計画通りに仕事を進めていたとしても、子どもの急な体調不良により対応できなくなることもあります。その際には上司や同僚に対応できない旨を伝える必要がありますが、「ここまではできるが、ここはできない」といったように、「できること」も併せて両方伝えるのが重要だと感じました。

「すべてできない」と丸投げにすると印象がよくないですが、少しでもできることを伝えた方が、周りも快く引き受けてくれる感覚があります。なお、「どうしても今回はすべてできない」ということもあるかと思いますので、その場合は次回は対応する旨を伝えると、真摯に対応する気持ちがあることが伝わるのではないかと思います。

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