「味仙本店監修 激辛台湾ラーメン エイリアン」
ファミリーマートは2024年12月10日(火)、「味仙本店監修 激辛台湾ラーメン エイリアン」(税込278円)を発売しました。
発売地域:北海道、東北、関東、東海、北陸、関西、中国・四国、九州、沖縄
「味仙本店」の裏メニューの中で、最も辛い「エイリアン」を再現したというカップ麺です。味仙本店が監修し、日清食品が製造。パッケージに表示されている辛さレベルは5段階中、最も辛い「5」です。
1食(112g)あたりエネルギー:525kcal(めん・かやく:413kcal、スープ:112kcal)、たんぱく質:13.4g、脂質:24.6g、炭水化物:63.9g(糖質:60.9g、食物繊維:3.0g)、食塩相当量:6.9g(めん・かやく:3.3g、スープ:3.6g)、ビタミンB1:0.79mg、ビタミンB2:0.34mg、カルシウム:135mg
辛いのに不思議とクセになる!「これはリピあるね」の声も
ファミリーマートのカップ麺コーナーで発見した「エイリアン」。フタの上には特製の辛味油がくっつけられていました。まずは辛味油を取り外してから、フタを開けます。
フタを開けると、粉末スープやかやくが登場。いかにも辛そうな香りが漂ってきました。具材はニラ、味付豚ミンチ、味付肉そぼろなど。唐辛子が入っているのも確認できます。
熱湯を入れたら再度フタをして、辛味油をフタの上で温めながら約5分、待ちます。
5分が経過。フタを開けてカップ内に辛味油を投入しました。辛味油は唐辛子などと同じ赤色で、とっても辛そうな見た目。具材のニラとお肉は大きめサイズで、存在感を発揮しています。
中を軽く混ぜたら、いただきます。
見た目や香りからも予想はしていたものの、思った以上に辛い!麺はすすりやすい細さ、食感ですが、食べていると口の周りや舌がだんだん、ピリピリと痺れていきます。
それもそのはず。麺に絡みつくスープは見事に真っ赤。唐辛子が浮いていて、かなり辛そうな見た目です。
実際に飲んでみると「激辛」の名にふさわしい辛さ。ものすごく辛い……でも飲み始めると、つい次のひと口を求めてしまいます。不思議とクセになる辛さで、止まらなくなってしまいました。
SNSでは「めちゃ辛だったけど、うまかった」「唇ヒリヒリだけどおいしかったです!」「旨辛すぎる。これはリピあるね」などの声も出ていた今回の激辛カップ麺。
辛い物が苦手な人にとっては、食べるのが難しい商品かもしれませんが、辛さが平気な人や、激辛好きな人はぜひ、ファミリーマートの店頭でチェックしてみてください。
(文・写真:ママテナ編集部グルメチーム)
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