「奈つやの中華そば」がカップ麺になった!?
2025年5月5日(月)、東洋水産が発売したのが、「奈つやの中華そば 芳醇煮干し醤油」(税込366円)という新商品です。


行列ができるほど人気の「奈つやの中華そば」の店主が監修したそうで、“煮干し等の魚介の旨味を利かせた、コクのある芳醇な醤油スープ”が特長なのだとか。
「マジで美味かった」、「正統派でおいしい」など、味についてはなかなかの高評価。また「お店に行きたくなる」というコメントもありました。
箱買いしたくなる系カップ麺でした
フタを開けると、2種類のスープとかやくが出てきました。ちなみに先入れはかやくのみ。

お湯を注いで待つこと5分。2種類のスープを加え、よく混ぜたら完成です。


率直な感想を申し上げますと、スープがとにかくおいしい。醤油のキリっとした味わいと魚介の旨みのバランスが見事で、最後の一滴まで飲み干したくなるスープでした。というか、実際に飲み干しました。
煮干しを使っているとのことですが、たまに煮干しが効きすぎて……ということはありませんか?「奈つやの中華そば 芳醇煮干し醤油」の場合は臭みなどもまったくなく、ほどよく魚介の風味があって、煮干し効きすぎ系が得意でない方にもおすすめですよ。また、醤油の風味もちょうどよくて、しょっぱすぎないからごくごく飲めちゃいます。
そしてごめんなさい。スープがおいしすぎて麺のことはよく覚えていません……。
本家の味を知らない筆者ですが、一度食べて見事にハマりました。どこか懐かしさも感じる中華そばで、あっさり食べられるので、夜食にもよさそうです!
(写真・文:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。