ここでしか食べられない味!?
2025年5月20日(火)、セブン-イレブンが発売したのが、「7プレミアム 辛だるま 旨辛玉子とじ麺」(税込267円)という新商品です。


これは福岡・博多の銘店「博多だるま」が監修した、“豚骨と魚介の旨みに辛味噌を合わせたクセになる旨辛スープが特長”のカップ麺。“今は無き幻のメニュー”らしいですよ。実は約1年前にも登場しているので、ご存じの方もいるかもしれませんね。
地味にうれしい待ち時間“1分”
かやくやスープは、最初から入っているタイプ。フタの上には、後入れの「特製辛味噌」がくっついています。

カップ麺の待ち時間といえば、3分~5分が一般的ですが、これは1分でOK。地味にうれしい!



豚骨ラーメンらしく、麺は細め。待ち時間が短い分、食感も残っています。細いからといって物足りなさもなく、するする食べられるのがいいですね。心なしか、スープの絡みもよい気がします。
そしてスープは、まさに“旨辛”。少しだけピリッとしますが汗が出るほど辛いわけでもなく、またベースのスープに旨みが詰まっているので、むしろ甘みすら感じます。もしかしたら、玉子の甘みも影響しているかもしれませんね。パッケージのイメージや、「特製辛味噌」を入れたあとの赤みを見て躊躇してしまう人もいそうですが、想像よりも食べやすいと思いますよ。
くせになる旨辛で、最後の一滴までおいしくいただきました。本家の味を知らずとも満足できる逸品なので、興味があればぜひ。“だるま好き”のみなさんも、要チェックです!
(写真・文:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。