ペットボトル潰し器を使うメリット

ペットボトル潰し器を使う一番のメリットは、ゴミのかさを減らせることです。飲み終わったペットボトルは見た目以上に場所を取り、ゴミ袋の中でどんどん膨らんでしまいます。
専用の潰し器を使えば、ボトル内の空気をしっかり抜くことができ、潰した状態を保ちやすくなります。ゴミ袋に入れたときの収まりが良くなり、結果的にゴミ出しの回数を減らせるのも嬉しいポイントです。
ダイソーにペットボトル潰し器は売ってる?

ダイソーではペットボトル潰しに使えるアイテムが販売されていました。今回編集部が訪れた店舗では、キッチン用品売り場や掃除用品コーナー付近を中心に探したところ、「ペチャンコポンプ」という商品を発見しました。
「ペチャンコポンプ」税込220円

今回購入したのが、ダイソーの「ペチャンコポンプ」です。価格は税込220円。

見た目は手動のポンプのような形で、ペットボトルの口に取り付けて使うタイプ。

使い方はパッケージの裏面に記載されています。

実際に使ってみると、ポンプを数回押し引きするだけでボトル内の空気が抜けていき、みるみるうちにペットボトルがへこんでいきました。

力はほとんど必要なく、思っていた以上に手軽です。完全にぺちゃんこにするというよりは、ゴミ袋の中で膨らまない程度までしっかり潰せる印象でした。

潰したあとにキャップを閉めておくと、時間が経っても元に戻りにくく、ゴミ出しの日まで安心して保管できます。しかし、ポンプからペットボトルを外し、キャップを付けるまでの間に少し膨らんでしまいます。
