1.動物病院を受診する
猫を保護したら、元気そうに見えても、まずは動物病院へ連れて行きましょう。病気がないかどうか健康チェックをしてもらいます。外での生活が長かった場合、寄生虫がいたり、ノミやダニがついていることが多いです。子猫の場合は体調を崩しやすく、急を要することもあります。
同時にマイクロチップの有無を確認してもらいましょう。保護した猫が迷子の飼い猫だった場合、マイクロチップが入っている可能性があるからです。
動物病院へ連れて行く際はキャリーバッグに入れて行きましょう。キャリーバッグがない場合は、ダンボール箱などでも構いませんが、しっかり封ができるものにして逃げられないよう気をつけて下さい。
2.猫のための環境を整える
保護した猫が快適に過ごせるよう、静かで落ち着ける環境を整え、猫を飼うために必要なものを用意します。フードを入れる食器、水入れ、トイレと猫砂はまず最初に準備しましょう。猫ベッドなどの寝床も必要ですが、タオルや毛布を敷いてあげるだけでも構いません。
ケージがあれば、新しい環境に慣れるまでケージに入れ、布をかけて外が見えないようにすると落ち着きやすいです。
子猫の場合はミルクや離乳食が必要になります。若齢であればあるほど、こまめに体重を測定してしっかりと増加しているかを確認します。子猫が生後3~4週間未満だった場合、自力で排泄ができないので、母猫の代わりにぬるま湯で濡らしたティッシュなどでお尻を優しく刺激し、排泄を促してあげなければなりません。
住環境や先住猫、他のペットとの相性などもあり、自分では保護した猫を飼えないということもあります。猫をどうするか、よく考えましょう。家族の理解と協力も必要です。

