【セブン】アイスで味わう「ドバイチョコ」爆誕

【セブン】アイスで味わう「ドバイチョコ」爆誕

2024年~2025年にかけて、世界的大ヒットとなった「ドバイチョコ」。日本でもブームに火が付き、購入できるお店も増えましたよね。そんなドバイチョコが、アイスになっちゃった!?

ドバイチョコをイメージしたカップアイス

20251223日(火)、セブン-イレブンが発売したのは、「赤城 チョコレートピスタチオアイス」(税込300円)という新商品。

パッケージに「ドバイチョコテイスト」と書いてありますが、もちろんメインはピスタチオアイス。天面にはチョコレートコーチングとワッフルクランチがトッピングされているのだとか。チョコレートコーチングとワッフルクランチで、ドバイチョコ特有のサクサク感を表現したようですね。

トッピングがよすぎる

この通り、天面はチョコレートコーチングとワッフルクランチで覆われています。うまく見せられないのが残念ですが、チョコレートコーチングの厚みがすごいんです。表面をうっすら覆っているだけではなく、想像の23倍くらいはありました。

一般的なチョコレートコーチングは、「パリパリ」などと表現されますが、それとはまた違う食感ですね。ワッフルクランチの軽い食感も相まって、独特な食感を生み出しています。なんというか、“ザクねと(ザクザクねっとり)”みたいな。

一方、下に隠れたピスタチオアイスは、ふわっと軽やか。ピスタチオの風味をしっかり感じるものの、意外とあっさりもしているから、濃厚チョコとのバランスがよく取れています。また、ワッフルクランチとピスタチオならではの香ばしさもよいアクセントになっていて、甘みはあるけどパクパクいけちゃうアイスでした!

ドバイチョコに興味がある方だけではなく、ピスタチオ好きのみなさんにもおすすめの一品です。ちょっぴりお高めではありますが、ぜひ一度は食べてみてほしい!!
(写真・文:明日陽樹/TOMOLO

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明日陽樹

TOMOLO

大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。