赤ちゃんの名付けではかつて「キラキラネーム」と呼ばれる、複雑な漢字や珍しいよみ方が特徴の名前が社会現象になりました。しかし現在では、古風で日本的な風情のあるよみやすい名前「古風レトロネーム」が人気となっています。
2025年11月生まれの女の子3,354名の名前をもとに、今人気の「古風レトロネーム」をランキングで紹介します。
1位 結月(主なよみ:ゆづき)
11月の古風レトロネーム首位は「結月」。11月の名前ランキングでも2位を獲得。年間ランキングでは2024年10位、2025年も4位と、安定した人気の高さが目立ちます。
「結」はつながりや絆を、「月」は夜空を照らす月の光を表します。冷え込む季節に冴えわたる月のイメージとともに、人とのつながりを大切にしてほしい願いが感じられる名前です。
2位 彩葉(主なよみ:いろは)
2位の「彩葉」は、年間ランキングでも2024年17位、2025年16位と高順位をキープ。11月の名前ランキングでも3位に入り、秋冬シーズンを通して根強い人気があります。
「彩」はいろどりを、「葉」は自然の息吹を象徴する漢字。組み合わせることで「色づく木の葉」を思わせ、深まる秋の情景にもよく馴染みます。また、「いろは」という響きはいろは歌を連想させ、非常に古くからある日本語の語感であることからも、古風な情緒を感じさせる名前です。日本的で古風な印象がありつつも、令和の今トレンドの一つとなっている「葉止めネーム」でもあります。

