6位 葵(主なよみ:あおい)※同率
同率6位の「葵」は、2024年5位、2025年6位と年間を通して非常に人気の高い名前。11月の名前ランキングでも9位にランクインしました。
「葵」は太陽の方向へまっすぐ伸びる植物として知られ、健やかな成長を連想させます。徳川家の家紋の花としても有名で、格式や由緒を象徴します。伝統的でありながら現代の名付けにもよく馴染む、性差を感じさせない「ジェンダーレスネーム」の一つです。
8位 柚葉(主なよみ:ゆずは)※同率
同率8位の「柚葉」は、年間ランキングで2024年27位、2025年17位と安定した人気。11月の名前ランキングでも11位でした。
「柚」は香り高く清らかな果実で、冬至の「ゆず湯」でも親しまれる縁起の良い漢字。「葉」と組み合わせることで、自然の澄んだ空気感を思わせる名前になります。また、女の子の名付けトレンドの一つ「葉止めネーム」でもあります。
8位 琴葉(主なよみ:ことは)※同率
同率8位の「琴葉」は、2024年12位、2025年5位と年間でも上位常連の名前。11月の名前ランキングでも11位に入りました。
「琴」は日本の伝統楽器。澄んだ音色を持ち、「葉」の自然のイメージと重なることで、上品な和の雰囲気が生まれます。本ランキング2位「彩葉」・同率8位「琴葉」に続き、3つ目の「葉止めネーム」です。
10位 栞(主なよみ:しおり)
10位の「栞」は、年間ランキングではTOP100圏外ではあるものの近年順位が急上昇している注目ネーム。11月の名前ランキングでも14位に入りました。
「栞」は道しるべや本のしおりを意味し、落ち着いた和の趣を持つ漢字。慎ましさの中に確かな存在感があり、古風レトロネームとして注目が高まっています。本の栞のように、自分の歩みや記録を大事にし、丁寧に人生を進めてほしいという願いが感じられます。
▼2025年11月の「古風レトロネーム」では、「結月」・「美月」になどの「ムーンネーム」、「彩葉」「琴葉」「柚葉」など「葉止めネーム」がランクイン。さらに「楓」「楓花」「柚葉」など、季節の情景を映した名前も人気でした。深まる秋の空気感や、豊かな自然をそのまま閉じ込めたような名付けが、今年の11月の大きな特徴といえるでしょう。
昔ながらの趣を残しつつ、今の感性にも寄り添う「古風レトロネーム」は、この季節生まれの女の子にぴったりの名付けトレンドです。
photo:@rinch_baby0602さん(べビカレメイト)
<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方
調査期間:2025年11月1日(土)〜2025年11月25日(火)
回答件数:女の子:3,354件

