生理2日目は生理痛でつらく、横になっていることが多い私。そんな私がいつも腰周りを温めるのに使っていた湯たんぽが壊れてしまっていたのですが……。最近そっけなく感じていた息子のやさしさに、生理痛も吹き飛んだ体験談をお話しします。
つれない息子にさみしい私
わが家の息子は12歳。3人兄弟の一番上です。最近は家より学校や習い事が楽しいようで「ねえ、ねえ」と話しかけてもなんだかそっけない返事をされることも多くありました。夫とは男同士、休日に出かけたり、ゲームや釣りの話で盛り上がったりもしています。
そんな姿を見ると、成長による当たり前の変化だとわかっていても、小さいころのかわいい反応を思い出しては、ちょっと残念でさみしく思ってしまうのです。
とはいえ、成長したことで、洗濯物を取り込んだりお風呂を洗ってくれたり、面倒くさがりつつも家事を手伝ってくれる、やさしさを感じることもありました。
思いがけず息子から渡されたのは…
子どもが小さいころ、私が生理のときは「ママは毎月おなかが痛くなる」と説明していました。さすがに小学校高学年にもなると、男の子も学校で生理について学ぶので「どうして毎月おなかが痛くなるのか」について、うすうすわかってきているようでした。
そして、ある日のこと。私は生理2日目の痛みに耐えながら、ソファで横になっていました。その日、夫は仕事で不在。3人の子どもたちの晩ごはん、後片づけだけは気力で終わらせたものの、鈍い痛みをやりすごそうとじっとしていました。
すると、そこに現れたのは、12歳の息子。そして「これ、使う?」と何かを差し出してきました。見てみると、それはある思い出の品でした。

