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【京都府京都市】鴨川を眺め和食×鉄板×日本茶を愉しむ「A kyoto」「B kyoto」が誕生。築100年超の京町屋を再生

日本茶と国産ジンの出会いを提案するカフェバー


2階の「B kyoto」は、昼はカフェ、夜はバーとして営業するラウンジスタイルの空間だ。


大きな窓からは鴨川の流れや南座を望むことができ、時間帯ごとに異なる京都の表情を楽しめる。


カフェタイムには、コーヒー、抹茶、焙じ茶、和紅茶などのドリンクに加え、「抹茶バスクチーズケーキ」など京都らしいスイーツを用意。


バータイムには、京都・宇治産の一番茶のみを使用した日本茶カクテルをはじめ、「抹茶カルーア」、


「抹茶 ジントニック」、


「和紅茶ハイボール」など、京都を味わう一杯を提供する。

そのほか、60種類以上の国産クラフトジンや15種類以上の国産ウイスキーも取り揃え、日本茶との新たな出会いを提案している。

町屋を長年支えてきた立派な柱や梁はそのまま残し、窓際には小上がり席を設置。景色を眺めながら、心ほどける静かな時間を過ごすことができる。

この出店を通じて、国内外から京都を訪れる多くの人に、ここでしか出会えない食材、技、そして空気感を、一杯一杯に込めて届けている。日本茶と国産ジン、そして鴨川の景色が重なり合うひとときとともに、京都の四季を感じ、記憶に深く刻まれる特別な時間を体験できる。

二つの世界観が共存する店舗デザインと空間設計


お店の外観およびエントランスは、京町屋が長年培ってきた風情を尊重し、既存の門や仕上げを可能な限り残しながら、周囲の街並みと自然に溶け込む佇まいを目指した。

出入り口の構成を整理し「A kyoto」と「B kyoto」それぞれのエントランスを隣り合わせに設計することで、一つの町家に二つの世界観が共存することを象徴的に表現した。

1階の「A kyoto」は、京都の素材や伝統的な仕上げ、手仕事の技法をベースに空間を構成している。


土壁や土間など空間の大部分を左官仕上げとし、通り側から鴨川へと視線が抜ける「路地」のような構成を採用。


エントランスには京都の素材である北山杉を用い、草木染で仕上げた暖簾を設置している。


2階の「B kyoto」は、バー空間とラウンジ空間で仕上げや設えを切り替え、過ごし方の違いを明確にした設計だ。


家具はすべてオリジナルで、窓際の座敷形式シートやデッドストック生地を使用したクッションなどが温もりを添えている。


運営を担うORIは、日本の食材、景色、職人の技、人の温かさといった世界に誇れる「本物」をただ残すのではなく、それらを交わらせることで新たな価値=光を生み出すことを目指している。

これは織物のように、経糸としてのORIと、緯糸としてのモノ・場所・技・人が重なり合うことで、観光の文字通り「国の光を観せる」存在になることを意味している。過去と未来、伝統と革新、日本と世界をつなぐ新たな観光の形を提案している。

和食と鉄板、日本茶を楽しめる2つの空間で、特別なひと時を過ごしてみては。

■A kyoto
住所:京都府京都市下京区斎藤町140-6 1階
営業日:火曜日定休、その他不定休 詳細はInstagramにて
営業時間:ランチ 11:30~14:30、ディナー17:00~22:00
公式Instagram:https://www.instagram.com/a__kyoto

■B kyoto
住所:京都府京都市下京区斎藤町140-6 2階
営業日:固定休なし、不定休 詳細はInstagramにて
営業時間:13:00~24:00
※一部カクテル類のドリンクのご提供は19:00~
公式Instagram:https://www.instagram.com/b__kyoto

ORI公式サイト:https://ori1101.com/

(丸本チャ子)

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