大学2年の春、サークルの先輩に紹介された彼は、少し不器用ながらも真っ直ぐな性格でした。私が“初めての彼女”ということで、私のことをとても大切にしてくれたのですが……。
彼が「私の元カレ」のことを知ると…
メールの返信はいつも早く、デートの提案も彼から。授業後は駅で待ち合わせして一緒に帰るなど、日々のやさしさに私は安心感を覚えていました。
しかし、私の元カレが彼も知っている人だとわかると、私たちの関係に変化が表れ始めました。彼から、「あのカフェには行かないで」「その曲はもう聴かないで」と、過去の思い出を封じようとするような発言が増えていったのです。
さらに、私たちは友人カップルとよく一緒に遊んでいたのですが、私が友人カップルとの会話の中で笑うと彼は不機嫌な様子に。無言で携帯をいじり、まるで私だけを拒絶するかのような態度をとるようになりました。
嫉妬まみれのプリクラ
彼の変化に戸惑っていたとき、友人から「彼、嫉妬でいっぱいいっぱいみたい」と聞かされました。
そんな彼の嫉妬を改めて感じたのは、学園祭の帰り、みんなでプリクラを撮ったときのこと。彼は落書きタイムで、私の頭に“悪魔の角”を描いたのです。私はなんだかショックで、彼との楽しかった時間が一気に色褪せていく感じがしました。

