私を見てくれていた人がいた……!
そんな怒涛の日々を過ごしていたある日のことです。ゴミ出しで外へ出たときに、「突然ですみません。もう不要になったおむつと母乳パッドをもらっていただけませんか?」と声をかけられました。
その方は、あいさつ程度しかしたことのないご近所の方でした。驚きと同時に、必死で子育てをする私を見てくれていた人がいたんだ! と感激して、涙が出てきました。
ご近所付き合いが希薄だと言われている昨今ですが、地域の方々も子育てを頑張っているママをきっと見てくれていると感じました。あのとき、ご近所の方がおむつや母乳パッドを譲ってくださった出来事は、今でも私の心の支えになっています。
著者:山野美由紀/二男一女の母。出産を機に、プログラマーを退職。現在は妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
イラスト:ちひろ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

