これは以前付き合っていた彼とのお話です。彼は冬になると毎年友人とスノーボードをするために深夜から出かけることが多くありました。普段なら特に気にならず送り出していた私ですが、その年はまさかのタイミングで伝えられて……。
失望する年末
ある年末のことです。彼が突然、「元旦はボードに行ってくるから!」と言い出しました。
前々から、年越しは私と2人で過ごす約束をしていたので、私は思わず「えっ、それって本気で言ってる?」と口にしてしまいました。
すると、彼は平然と「急に誘われたんだからしかたがないだろ」と返し、携帯を触りながらそのまま寝室へ。私への「申し訳ない」という気持ちなんてひと欠片も感じることはできませんでした。
追い打ちをかけた彼の言葉
翌日、正月をひとりで過ごすのは虚しいと感じ、「私も一緒に(スノーボードへ)行きたい」と彼に伝えてみることにしました。
すると、彼は面倒くさそうにため息をつき、「いや、“彼女”が来たら空気が変わるだろ。周りが気をつかうって」と言い放ったのです。
そのひと言に、私はショックを受けました。「お正月を一緒に過ごしたかっただけなのに……」と私が呟いた瞬間、彼は嫌そうな表情で「そんなことで不機嫌になるなよ。まじで、楽しくなくなるわ」とひと言。逆に私が責められるかたちになってしまいました。

