サラダから煮物まで幅広いレパートリーをもつ大根。冬の野菜の代表格ですよね。そんな大根にはたくさんの種類があることをご存知でしょうか。今回は大根10種類の特徴を詳しくご紹介します。
大根って何種類あるの?
丸ごと1本食べられる大根。大根といえば「青首大根」のイメージが強いですが、実は全国各地で様々な大根が栽培されているんです。 その数は200品種を超えるとも言われているので、驚きですね!この記事では代表的な10種類をご紹介します。
白い大根の品種
青首大根(あおくびだいこん)
産地:北海道 特徴:普段食べている一般的な大根はこれ。青首宮重(あおくびみやしげ)群と言われる種類のもので、葉の付け根辺りが日に辺り青くなっているもののことを指します。
おすすめ料理:
上部 / サラダ
中部 / 煮物
下部 / 大根おろし
桜島大根(さくらじまだいこん)
産地:鹿児島 特徴:桜島本島やその周辺で栽培されています。肉質が緻密で繊維質が少なく、煮込んだときに出汁が滲みやすく、箸で切りやすい柔らかさなのに煮崩れしにくい点が特徴です。
おすすめ料理:サラダ、煮物
聖護院大根(しょうごいんだいこん)
産地:京都
特徴:聖護院大根は一般的な青首大根と比べ、単に形がまるいという違いだけではなく、肉質がとても柔らかいのに煮くずれしないのが特徴。
辛味や大根臭さが少なく、甘みがあります。
おすすめ料理:田楽や煮物
祝大根(いわいだいこん)
産地:奈良
特徴:祝だいこんは奈良を中心に関西の雑煮に使われる細くて小さいダイコンです。古くから奈良で作られてきたことから、「大和の伝統野菜」としても扱われています。
おすすめ料理:雑煮
辛味大根(からみだいこん)
産地:群馬
特徴:普通の大根より小ぶりで辛味が強く、水分が少ない大根です。
おすすめ料理:そばやうどんの薬味
ねずみ大根
産地:長野
特徴:下ぶくれでずんぐりとしていて、膨らんだ尻からねずみの尻尾のように根が伸びています。
肉質は緻密で水分が少なく、生のままかじるとかりっとした食感で、辛味とほんのり甘味が感じられます。
おろしにするとこの辛みがいっそう強く感じられるようになるのが特徴です。
おすすめ料理:漬物

