役割3. 体温調整
しっぽの意外な役割の一つが、体温調整です。暑いときには、しっぽをだらりと横に伸ばしたり、広げたりして空気との接地面を増やして、熱を逃がしやすく、こもりにくくします。
逆に、寒さを感じた際には、しっぽを体に巻き付ける「しっぽマフラー」をして、熱を逃がさないようにします。さらに、口や鼻を覆って自らの吐く息の熱で保温して、体温の低下を防ぐこともあります。
まとめ
長いしっぽ、くるりと巻いたしっぽ、ふわふわのしっぽ…。どんなしっぽもかわいらしく、見ているだけで私たちを癒してくれます。
しかし、猫のしっぽにはかわいいだけでなく、体のバランスを保ったり、感情を表したりといった重要な役割が隠されているのです。
しっぽの動きをよく見てみると、「ちょっと寒いかも?」「とっても機嫌がいいみたい」といったように、猫の気持ちや体調を深く理解することができます。
普段は何気なく見ているしっぽですが、意識を少し向けてみると、愛猫との距離がぐっと縮まるかもしれませんね。

